
ハンドボールは、7人ずつの2組がボールを相手のゴールに投げ入れて点数を競う競技です。ロンドンオリンピックでは336人のアスリートが男女2種目で、金メダルを目指します。
69秒でロンドンオリンピックのハンドボールが分かる動画
動画字幕の翻訳
- 相手のゴールにどれだけ決められるか
- シュートは時速100kmに達する
- より多くのゴールを決めれば勝利
- コート上には7人の選手
- 競技会場:Handball Arena(ハンドボール・アリーナ)、Basketball Arena(バスケットボール・アリーナ)
種目別ルール解説
専門用語
- ポイント:相手の反則があった場所。フリースロー(プレー再開)を行う場所。
- ドリブル:ボールをバウンドさせながら移動すること。
- ペナルティスロー:守備がキーパーだけの7mスロー。明らかに得点可能な時に守備側の反則で得点機会を防がれた時、あるいは守備側がライン内防御を行った時に攻撃側に与えられます。
- ピボット:ライン・プレーヤー、ポスト。相手のゴールエリアライン周辺でプレーする選手。
- スロー・オフ:前後半の開始時やゴールが決まった後、センターラインから開始すること。
- 2分間の退場:警告を2回受けた時や、重大な反則やスポーツマンシップに反する行動をした時の罰則。