
陸上は、オリンピックのモットーである「より速く、より高く、より強く」という運動競技の基本を競う競技です。ロンドンオリンピック最大の2,000人のアスリートが「走る」「歩く」「跳ぶ」「投げる」などの47種目で、金メダルを目指します。
98秒でロンドンオリンピックの陸上が分かる動画
動画字幕の翻訳
- 近代オリンピックの初開催は1896年
- 2,000人の選手
- 100mからマラソンまでの競走種目
- 8つの跳躍種目
- 8つの投擲種目
- 全47の金メダル種目
- 競技会場:Olympic Stadium(オリンピックスタジアム)、The Mall(ザ・マル)
種目別ルール解説
専門用語
- スプリント:短距離競走。400m以下のトラック種目。
- レーン:トラック上の選手が走る経路。コースではなく、レーンと呼びます。
- フィニッシュ:ゴールと表現されることがありますが、正式には、フィニッシュです。
- ケージ:円盤投げやハンマー投げで、安全を確保するための投擲エリアの囲い。ケージの口は幅6mで、投擲円の中心の前方6mに位置しています。
- カウントバック:2人以上の選手が同成績になったときに勝者を決める方法。
- 不正スタート:フライング。号砲が鳴る前や号砲後0.10秒以内に、選手がスターティングブロックを離れること。